
真照寺について
昭和47年(1972年)に東京の元八王子町・城山城址の地に新たに建立されました。
本尊の金剛界大日如来像は、住職の故郷である兵庫県丹波の石龕寺より勧請されたものです。
この仏像は、享保7年(1722年)に御開眼されたと記録に残されており、約300年の歴史を持っています。
平成元年(1989年)には、旧本堂から約1.5km南の川町に青葉霊苑を開苑しました。
その後、平成18年(2006年)に霊苑内を一望できる丘の上に現在の新本堂を建立し、
翌年5月に落慶法要が厳かに執り行われました。
その後も苑内の整備が重ね、鐘楼門、仁王門、五重塔が新たに設けられ、現在に至ります。